公開日 2016年2月2日
日頃から非常時に備えて
避難場所や経路の確認
災害が発生したら、速やかに避難できるよう避難場所や経路を確認しておきましょう。
非常・消火用具の用意
もしものときに備え、非常持出品(貴重品、携帯ラジオ、食料品、水、生活必需品など)や消火器を用意しておきましょう。
火を出さない環境づくり
災害で一番恐ろしいことは火災です。火を使う器具などの点検整備をしておきましょう。
建物などの状況を確認
災害時にブロック塀などが倒壊にみまわれないように点検し、補強・修理を行いましょう。
また、老朽化した建物などに不安があるときは、専門家に相談して必要な処置をしておきましょう。
防災訓練への参加
地域活動を通じて連帯意識を常に持ち、防災訓練活動に積極的に参加しましょう。
災害から身を守るために
まず身の安全を
倒れやすい家具などから離れ、机やテーブルの下に入りましょう。
すばやく火の始末
すぐに火を消せるときは、ストーブやコンロなどの火をすばやく消し、ガスの元栓を閉めましょう。
余裕がなければ無理せず、身の安全を確保し、揺れの合間をみて火の始末をしましょう。
戸を開けて出口の確保
建物がゆがみ、戸が開かなくなることがあるので、速やかに出口を確保しましょう。
お問い合わせ
総務課
TEL:(0982)87-3800
FAX:(0982)87-3810