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国民年金制度

公開日 2016年2月4日

国民年金

国民年金被保険者はどんな人が対象?

20歳以上60歳未満の厚生年金に加入していない方が加入する制度

  • 農業や自営業をしている
  • 3号被保険者(厚生年金加入者の配偶者かつ扶養)に該当していない
  • 無職

主に以上のような方が国民年金に加入します。

 

20歳に到達すると厚生年金に加入していない場合は、国民年金に加入することになります。誕生日以降に年金手帳が日本年金機構から届きますので大事に保管してください。

万が一年金手帳を紛失した場合でも、再発行は可能です。

 

会社を退職した方や3号被保険者に該当しなくなった場合は、国民年金の加入手続きが必要です。会社を退職した翌日から、また3号被保険者の場合は外れた日から国民年金被保険者となります。「国民年金被保険者関係届書(申出書)」を役場税務課もしくは年金事務所へ提出をしてください。届出は早めに行いましょう。

 

※国民年金被保険者が厚生年金へ移行する場合は届出や手続きは会社が行うため必要ありません。

 

国民年金保険料を必ず納めましょう!

国民年金保険料を納めなかった場合、65歳に到達しても年金が受給できない、そして病気やケガで障がいを負った場合の備えとなる障害年金の受給もできなくなってしまいます。

それだけではなく十分な所得があるにもかかわらず保険料を納めない場合、本人もしくは連帯納付義務者である世帯主や配偶者に督促状や催告状が届き、さらには差し押さえの対象となります。納付が困難な場合、免除制度を活用しましょう。

また納めた場合、国民年金保険料は年末調整や確定申告の際に、全額控除の対象となります。

 

お得な前納制度をご利用ください。 ※保険料をまとめて納めると割引きがあります!

国民年金の保険料は、1年分または一定期間分を一括して納める(前納)ことができます

お問い合わせ

税務課
TEL:(0982)87-3803
FAX:(0982)87-3811

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