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龍天橋

公開日 2016年3月9日

龍天橋

龍天橋は、林道の中で日本一を誇る橋で、日之影町内に架かる全ての橋の中で3番目の大橋であります。
宮水地区から五ヶ瀬川をまたぎ、右岸の大人地区に結ばれており、架橋位置は五ヶ瀬川本流と支流日之影川の合流点から約1.5キロメートル上流で水面上100.2メートルの高さにあり、最大支間200メートルの「上路式ローゼ橋」で、橋長260メートル、幅員8メートルで事業費約19億円で架設されました。

上路式ローゼ橋(Wikipediaフリー百科事典より引用)

補剛桁とアーチ部材の双方で曲げモーメントを分担する補剛アーチ橋である。アーチ部材と補剛桁がほぼ同程度の部材厚を持つことが外見上の特徴となります。また、ローゼ橋にはアーチ部材と補剛桁の間に斜めに張ったケーブルを配置した形式があり、これをニールセン・ローゼ橋(NielsenLohseBridge)といいます。

平成2年に完成し、本橋の完成により、宮水-大人間の交通条件は飛躍的に改善しました。
橋名は公募の中から選ばれたもので、架橋によってこの地域が、「」が「」に昇るように発展することを祈念し、命名したものであります。

龍天橋

お問い合わせ

地域振興課
TEL:(0982)87-3801
FAX:(0982)87-3810

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