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竹細工図録「山里の竹籠職人」について

公開日 2016年3月16日

竹細工図録「山里の竹籠職人」は、平成6年4月に発刊された竹細工の図録「A Basketmaker in Rural Japan」の翻訳版です。
この翻訳版図録は、松村真希子氏のボランティアによる翻訳とルイーズ・コート先生をはじめたくさんの方々の協力により完成したものです。
平成4年に「現代の名工」を受賞された廣島一夫さんの、竹と歩んだ人生と日之影町で農耕や生活用具として実用的に使われてきた竹細工を図録化しています。
山里の暮らしに根ざした日之影町の竹細工の歴史と文化を是非ご覧ください。

発行元
日之影町

販売店
高橋書店(日之影町内)
TEL:(0982)87-2018
FAX:(0982)87-3439

販売金額
1,905円/冊(税別)

竹細工図録(英語版)
竹細工図録(英語版)
竹細工図録(翻訳版)
竹細工図録(翻訳版)

故廣島一夫氏プロフィールと略歴

大正4年 1月11日、宮崎県西臼杵郡日之影町樅木尾に8人兄弟の次男に生まれる。
昭和5年 竹細工職人、工藤正則氏(故人)に弟子入り従弟関係を結び、2年の修業、2年のお礼奉公の後、独立。日之影町内の回り職人として製作活動を始める。
昭和19年 戦時中、延岡市の佐藤竹細工店で、製作活動に従事する。
昭和34年 日之影町八戸に現在の仕事場兼住宅を建て独立する。
昭和57年 ニューヨークのジャパン.ソサェティー(日本協会)の南日本工芸旅行団30名に、小さな仕事場で、竹細工の製作実演をし、大きな感動を与える。
昭和59年 宮崎県伝統工芸士に認定される。
昭和60年 スミソニアン協会、国立自然史博物館に寄贈されるおよそ100点の竹細工の製作を開始する。
昭和63年 同博物館に、職人の竹細工が、「およそ100点の日本の伝統的な竹細工と製作道具」として収蔵される。
平成4年 労働省、国の卓越した技能者「現代の名工」を受賞する。
平成6年 スミソニアン協会、サックラー美術館で「日本の田舎のかご職人展」が、1995年まで開催され、アメリカ合衆国民に大きな感動を与える。
スミソニアン協会、ウェザーヒル社、「ABasketmakerinRuralJapan」出版。
平成7年 春、渡米。スミソニアン協会、長官、副長官表敬訪問。サックラー美術館記者会見。竹とんぼ製作実演。講演2回。在米日本大使館、栗山駐米大使夫妻表敬訪問。
平成9年 東京アメリカン、クラブで、「日本の田舎のかご職人展」を開催(40日間)し、在日外国人に大きな感動を与える。東京アメリカ大使館広報文化交流局表敬訪問。外務省、報道官並びに文化第一課表敬訪問。
アメリカ合衆国、カンザス州、スペンサー美術館「日本の田舎のかご職人展」スミソニアン竹細工巡回展開催。
平成10年 アメリカ合衆国、イリノイ州、フィールド美術館「日本の田舎のかご職人展」スミソニアン竹細工巡回展開催。
アメリカ合衆国、オハイオ州、コロンバス美術館「日本の田舎のかご職人展」スミソニアン竹細工巡回展開催。
NHK教育番組「ETV特集」で製作する姿を全国紹介。
平成11年 黄綬褒章(労働省)を受章。
平成18年 宮崎県文化賞文化功労賞部門受賞
平成19年 50種163点の竹細工を日之影町に寄贈。
平成20年 35種53点の竹細工を宮崎県総合博物館に寄贈。
日之影町竹細工資料館開館、163点の竹細工が展示される。

竹細工をご覧になりたい方は・・・

日之影町竹細工資料館にて、廣島一夫氏を始めとする、日之影町の竹細工職人が製作した竹工芸品を展示しています。詳しくは下記のURLにアクセスして下さい。
日之影町竹細工資料館

お問い合わせ

地域振興課
TEL:(0982)87-3801
FAX:(0982)87-3810

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